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『こにしクリニック』院長専門医として苦痛の少ない内視鏡検査に取り組む 小西 一男さんに聞く
―消化器・内視鏡専門医として長年取り組まれていますね
小西―昭和大学医学部を卒業後、大学病院に勤務、国内外のがん専門機関に留学していた時期も含め20年以上、消化器・内視鏡専門医として診断・治療にあたってきました。これまで培ってきた経験を地域の皆様に還元していくことが「かかりつけ医」としての私の役目だと考えています。
―胃・大腸内視鏡検査は苦手という人も多いですが…
小西―大学病院レベルの精度の高い内視鏡検査を地域で提供するという理念のもと、細い内視鏡を用い鎮静剤を使用して緊張を和らげ、苦痛の少ない検査を行っています。大腸内視鏡検査では、腸管を膨らませる際に炭酸ガスを用いてお腹の張りを軽減します。負担をかけずに安心して受けていただくことで、少しでも苦手意識を軽減していきたい。そうすることが定期的な検査に繋がり、早期発見にも繋がっていくと思います。
―どんな時に検査が必要になるのでしょうか
小西―まず、40歳以上の方は一度、内視鏡検査を受けていただきたいです。飲酒や喫煙、赤身肉・加工肉の過剰摂取等も大腸がんのリスクに繋がります。また、塩分の過剰摂取と胃がんの関係も指摘されています。大切なことは胃・大腸がんにならないこと。だからこそ、早期発見が重要です。
―最後に、地域の皆様にメッセージをお願いします
小西―「患者様中心の親切で信頼される医療」をモットーに地域に根差したかかりつけ医を目指しています。お気軽にご相談いただけますと嬉しいです。
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3月22日