最新号:2012年2月 3日号
2010年7月30日号
○…「大変というより、やりがいのある立場になったという思いが強いですね」と開口一番。地域が抱える課題の解決に向けた取り組みを進めている高津区区民会議の第3期委員長に就任した。委員20人中、半分近くが新しいメンバーに入れ替わったことで、斬新な意見や提案にも期待している。「1期、2期の流れを継承し、3期目は成果を出していく段階に来ていると思います。委員同士で意見をぶつけ合って、ひとつでも多くの課題を解決していきたい」。決意に満ちた表情で力強く抱負を語る。
○…区長推薦を受け、第2期の区民会議から委員として参加している。市議会議員を務めた経験など「会議の進行やまとめ役として適任」と今回指名を受けた。現在出されている24の地域課題の関連性や方向性を決めてまとめていく。「解決のためには地域の方々に理解して頂くのはもちろん、行政も巻き込んでいく必要があるんです」
○…高津区で生まれ育つ。県立川崎工業高校の電気科を卒業後、川崎市水道局に就職し浄水場の管理に携わっていたが、45歳の時に市議会議員選挙に出るために退職。当選後5期20年務めた議員時代は「ひたすら走り続けてあっという間だった」が、4年前に「自分の時間を持ちたい」と引退した。「区民会議での活動は地域への恩返しみたいなものです」と微笑んだ。
○…川崎フロンターレは夫人と共にJ1昇格前からのファンで、毎年シーズンチケットを購入し等々力の全試合を観戦する。「2人で自宅を出るときからユニフォームにブルーのタオルを首に巻いて南武線に乗ってます。若いサポーターと一緒に叫ぶ一体感がたまらない」。昨年、仲間と高津歴史・文化研究会を立ち上げ会長を務めている。野球は阪神タイガースひとすじ。スポーツは一通り経験済みだが「唯一やったことがないのがゴルフなんです」と苦笑い。長男と長女は独立し、夫人との2人暮らし。