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高津区

最新号:2012年2月 3日号

川崎西プロバスクラブ4代目会長

吉田 豊さん

北見方在住 77歳
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2010年8月27日号

フランクに楽しく社会貢献

 ○…7月1日に川崎西プロバスクラブの4代目会長に就任。6月には創立5周年の記念式典を行なった。「やっと5年目。でも肩肘を張らず、フランクに楽しく社会貢献をしていく、をモットーにしていきたい」と微笑む。川崎西ロータリークラブ40周年の記念事業として全国で89番目のプロバスクラブとして創立。第一線を退いた専門的な職業経験者や実業人などが集まり、経験を活かして社会貢献を目的に活動している。

 ○…会員は60代から70代を中心に現在34人。月一回の例会では、会員が自身の職業遍歴をテーマに語る約40分のスピーチタイムを設けている。「各分野の専門家の話しは毎回とても参考になる。今後はもっと幅を広げて、社会情勢や個人の趣味なども自由に語り合える自己表現の場を作っていきたい」。例会の会場に募金箱を設置し、毎年社会福祉施設への寄付や企業見学なども行なっている。会員の増強にも意欲的だ。「ゴルフや園芸の同好会、お酒を楽しむ会もあります。地域での仲間作りをお手伝いしたいですね」

 ○…昭和8年、北見方の日本瓦製造販売店の長男として生まれる。家業を継ぐために県立川崎工業高校に入学。さらに横浜国立大学に進んだが、卒業間際に結核を患い継ぐことを断念。一転、教師としての道を進んだ。川崎区の小学校で18年間勤めた後、研修指導主事として藤沢市の県立教育センターへ。「職人気質の父親がそのときだけは“先生の先生になったのか”とすごく喜んでくれたのが印象的だった」。その後、多摩区と麻生区の小学校教頭、校長を経て定年退職した。

 ○…北見方町会の町会長のほか、先月からは高津区区民会議の委員を務めるなど、多忙ながらも充実した日々を送る。趣味は、の問いに「陶芸を10年以上やっているんですが、なかなか上手くならなくてね…自宅の軒下に作った皿や花瓶がたまっちゃって」と苦笑い。夫人と次男との3人暮らし。

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