45周年で盛大に記念式典 川崎西ロータリークラブ
高津区内を中心に奉仕活動を行っている川崎西ロータリークラブ(佐保田實会長・会員70人/以下RC)が創立45周年を迎え、昨年12月17日にホテルKSPで記念式典が開かれた。
この日は、船橋兵悟高津区長をはじめ、佐久間真一高津消防署長、国際ロータリー第2590地区の川野正久ガバナー、市内ロータリークラブの会員らが来賓として招かれ、およそ200人が出席した。
佐保田会長が「多くの皆様のご協力と緒先輩の方々の努力があり、今日、45周年を迎えることができました。これからも奉仕の理想を目指し、地域に根ざした社会貢献活動にまい進してまいります」とあいさつすると会場は大きな拍手に包まれた。続いて同RCの45年間の歩みをまとめたスライドが上映され、当時の例会の様子や5周年ごとに行なった記念事業などを振り返った。また、川崎市とロータリー財団、米山奨学会への寄付や長寿会員の表彰もあり、来賓からはたくさんの祝辞が贈られた。
式典終了後は祝賀会へと移り、出席者らが親睦を深め合っていた。
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4月19日