こどもゆめ横丁 夢の店舗で商売体験 1400人以上が来場
かわさき子どもの権利の日夢パーク共同事業イベント「こどもゆめ横丁」が今月6日、川崎市子ども夢パークで行われた。
出店を希望した子ども達は入念な準備を重ね、廃材などを使用した店舗を建設。販売する商品や価格設定も自分たちで工夫して考えた。
広場には39店舗が出店し、約130人が本物のお金を使って商売を実践した。わたあめやうどん、ホットケーキ、ピザなどを販売する食べ物屋のほかに、アクセサリーなどを扱う雑貨店やゲーム店など様々な店が登場した。
当日は朝までに雨が上がり、1400人以上の市民が来場。用意した商品は飛ぶように売れ、ゲームや夢パークで遊ぶ子ども達の元気な声が響いていた。
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4月19日