県政レポート【2】 議員としての1年間 神奈川県議会議員(みんなの党)斉藤たかみ
神奈川県議会議員としての生活がスタートし、約1年が経過しました。
昨年5月2日に初登庁して以来、全力で県政の場で活動して参りました。
議員としての1年間を振り返ってみて、一番私が印象に残っていることは、昨年10月14日に初登壇した本会議場での討論です。
討論とは、定例会最終日の採決の前に行われる演説のことです。その演説内容を聞いて議員は議案に賛成するか反対するかを判断することから、極めて重要な演説と言えます。新人議員40名の中で一番早い討論デビューとなりました。
討論では、まず「黒岩知事の太陽光パネル設置に関する事実上の選挙公約撤回」について厳しく言及し、加えて、「公務員制度改革の推進」や「地方分権における住民自治の重要性」等を強く訴えました。討論の詳細や、常任委員会での質疑内容等は私の公式ホームページまたは、みんなの党神奈川県議会議員団のブログに記載しておりますので、是非ともチェックしてみて下さい。ブログを通じた細かい情報発信によって、県政が皆様の身近に感じられる様になって欲しいと私は考えております。
議員としての2年目がすぐに始まりますが、高津区を代表し、これからもしっかりと若い力で県政改革に取り組んで参ります。
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4月19日