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インプラントは何年もつ? ゴロー先生の診療日誌【4】
失った歯に替えて、顎骨に人工歯を埋め込むインプラント治療。まるで自分の歯のように、違和感なく噛むことが可能になる。同治療の受診希望者の質問で多いのが「インプラントはどのくらいの期間、使用が可能なのか?」という内容だという。
インプラント埋入数が3500本を超える(2001年4月〜11年迄)、高津区北見方のオーキッド歯科クリニックのゴロー先生(橋村吾郎理事長)は「治療に当たる医師の力次第で、20年でも、30年でも使用年数は伸びます」と断言する。
同院では、インプラント治療の”進化形”である「オールオンフォー」と呼ばれる治療法も取り入れている。総入れ歯使用者や顎の骨がある程度無くても受診できる、最少4本のインプラントだけで全ての歯を固定し、”噛む機能””審美性”をその場で取り戻すことのできる技術だ。費用面や治療期間の短縮などにより、患者負担を抑えることができる。
ゴロー先生は「この技術を生かすのもドクター。私は、手術前のカウンセリングや診断で”患者さんの心を見る”、CTやシミュレーションソフトなどで”口腔状態を見る”ことを徹底しています」と話している。
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4月19日