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洗足音大 ジュリアード音楽院と提携 「世界屈指の教育を次世代へ」
世界トップレベルの音楽教育に触れる機会を通じ、次世代を担う若者たちの育成を促進するため、洗足学園音楽大学は今年初めて、世界屈指の音楽学校「ジュリアード音楽院」(米国ニューヨーク市)との提携を結ぶ。多くの優れた音楽家を輩出してきた同大学と、ジュリアード音楽院との本格的な国際交流がスタートする。
国際音楽交流に意欲的な同大学と、日本をはじめアジア各国の優秀な若者たちとの関係構築を目指す同音楽院のニーズが合致し、今回の提携が実現した。
今年3月には、同音楽院ジャズ科責任教員が同大学に来校。講演会や音楽指導を実施して好評を博すなど、すでに両校の新たな絆が育まれている。
同音楽院の講師陣は7月30日(火)から8月3日(土)までの5日間、洗足音大ジャズコースの学生40人を対象に同大学でジャズ講習会を開く。高校生に限り各日10人まで無料で講習会を見学でき、最終日にはコンサートも開催する。申し込みは氏名、連絡先を明記の上、yarimasa@mac.comにメールを送る。
また10月中旬には、洗足音大の学生5人が同音楽院でピアノ演奏を学ぶ研修旅行も予定している。
洗足音大は「著名な音楽家からの指導は、学生たちにとって世界に目を開く良い経験になる。その機会を提供できることは非常に大きな価値がある」と、ジュリアード音楽院との交流に大きな期待を寄せている。
問い合わせは、同大学学務部(【電話】044・856・2706)まで。
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4月19日