(PR)
企画・地域・商売意外とある関わり方 高橋昌也税理士・FP事務所
―色々な形で地域活動に関わられているそうですね。
7月は上旬に趣味でやっている合唱関係のイベントで実行委員長を務めさせて頂きました。他にも合唱ではラジオ番組への出演や介護施設への慰問演奏を企画しました。合唱以外では、区民祭で仮装してパレードに参加させて頂きました。
色々な活動を通じてお話を聴く中で、解決すべき課題や面白い機会と向き合います。その中で、私が持っている能力(例えば税理士としての経理の知識)が役立つことも多いです。
最近は税理士としてのお仕事と地域活動がつながる場面が増えてきました。お仕事が欲しくて地域活動を始めたわけではありませんが、こういうこともあるのかな、としみじみ思います。
―地域活動を通じて学ばれたことはありますか?
企画や広報は大切だ、ということです。考え、実行に移し、関係者に案を提示しながら具体的な形にしていく。この過程は仕事でも本当に役立っています。
ここ最近、税理士としてもお客様に対して提案をさせて頂くことが増えました。より効率的な経理体制の構築など、それまでの事務作業を一変させるようなお話を私からさせて頂きます。ITなども上手く絡めつつ、お客様がより楽にお仕事ができるよう努力しています。
縦横の人脈をつなげて新しい話を展開させることも多いです。「あの人の力とこの人の力があわさればこんなに面白そうなことができるかも!」と気がついたときにはとても興奮します。
地域活動は自分に関係ないと思われる方も多いですが、関わり方は色々とあります。防犯・地域振興・芸術関係など、無理なくできる方法があるはずです。ひょっとしたらその活動から面白い何かが育つかもしれません。
高津区が面白い街になるよう、これからも関わっていきたいと思います。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日