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加齢と共に増える目の悩み「目の検診を生かしましょう」 厚労省認定 先進医療施設『だんのうえ眼科』
「白内障や網膜症、緑内障、黄斑変性症など、年齢と共に増える目の悩みには早期発見・早期治療がとても重要です。目の検診を生かして、いつまでも健やかな生活が過ごせるようにしましょう」と話すのは、武蔵新城駅から徒歩3分の『だんのうえ眼科(檀之上和彦院長)』。
同院は大学病院と同等の環境を整え、経験豊かなスタッフが揃い、幅広い症状に早急に対応してくれる。また、網膜硝子体や眼瞼下垂、白内障などの日帰り手術も実施しており、患者さんの負担軽減に努めている。さらに最近では、川崎市内では4件(2013年9月1日現在)という厚生労働省の承認を受けた先進医療施設にも認定。多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の際に、公的医療保険の適用が可能になり、術前術後の診察、検査、薬代、入院等の経済的負担が軽減できるようになったという。檀之上院長は「高額な医療技術への費用は全額自己負担になることが多く治療を遅らさせてしまう原因にもなるが、負担を軽減することで患者様の選択肢を広げることができる」と話す。
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3月29日