川崎酒販協同組合北支部(森昭司支部長)は2月20日、川崎市役所を訪れ、2013年区内産の梅で造った高津区オリジナルの梅酒「高津梅仙」を福田紀彦市長に贈呈した。
この日は、森支部長と同支部の小坂定良相談役が市長室を訪問。小坂相談役は「日本酒に漬け、とてもまろやかな味が人気。ぜひお飲みいただきたい」、高津梅仙を受け取った福田市長は「飲むのが楽しみ。ラベルも素敵ですね」と語った。
森支部長は「前市長も好きだった梅酒。福田市長にもいろいろな方に薦めてもらいたい」と話していた。
これに先立ち、同支部は1月、秋岡正充区長と神奈川県観光協会の斎藤文夫会長にも贈呈した。
今回は区内で収穫した梅520キロから梅酒2800本を製造。同組合加盟店などで販売している。問い合わせは、同支部(【電話】044・866・5829)へ。
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