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平安会館みぞのくち 新名称で気持ち新たにフェア開催 施設見学、ギフト商品試食などイベント多数
区内下作延の総合葬祭式場「溝の口会堂」が、6月1日より「平安会館みぞのくち」に名称を変更。それに伴い同会館では6月1日(日)にリニューアルフェアを開催する。午前10時から午後3時、参加は無料。
同会館は市内に8つの葬祭式場を持つセレモニアグループのひとつで、同グループは現在麻生区に9つ目の式場を建設予定。完成後は市内各区に式場を持つことになる。「地域の皆様にとって親しみやすく、身近な式場でありたい」と同社。
充実の内容でフェア開催
当日行われる施設見学は、スタッフが施設の説明をしながら見学ができるので「しっかり話が聞ける」「自分の葬儀のイメージが持てる」と評判だ。その他、ギフト商品の試食や入棺体験、無料人形供養などもあり、充実の内容となっている。互助会相談コーナーではスタッフが一人ひとり丁寧に相談に対応。さらに当日に互助会に加入すれば、ハズレなしのガラポン抽選ができる。
「22年間、溝の口会堂として地域の皆様に支えて頂きました。今後は『平安会館みぞのくち』として、地域の皆様に愛されるような式場を作っていきます。お気軽にご来館ください」と話すのは同館の橋本館長。詳細・問い合わせは同館まで。
綜合葬祭式場 平安会館みぞのくち
川崎市高津区下作延4-1-34
TEL:044-855-1001
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4月19日