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相談レポート〜vol.51 相続・遺言初回相談無料 不動産の相続手続きとは?
土地や建物など、不動産を相続する時、まず行うのは「不動産登記」だ。
不動産登記とは、被相続人(亡くなった人)から相続人へ名義変更を行い、不動産の権利を確定すること。手続きの時に準備するものは、固定資産評価証明書や被相続人と相続人全員の戸籍謄本、相続人の実印、印鑑証明、住民票など。必要書類を集めるための時間と手間がかかるため、司法書士など専門家に依頼することが多い。
この不動産登記をせずに放置しても違法とはならないが、相続人同士のトラブルになることもある。
例えば、父、長男、二男そして長男の子が5人いた場合。父が亡くなり、長男と二男が相続人に。しかし、相続登記をせずに長男が亡くなり、新たな相続が発生した。その場合、遺産分割協議は二男と長男の子5人、合計6人で行わなければならない。相続手続きが複雑となり、その分時間と手間がかかる。「将来、相続する子どもや孫が困らないためにも、相続手続きはしっかり行いましょう」と専門家は話す。
同社では弁護士、税理士司法書士、不動産鑑定士などと随時相談会を開催している。次回は9月7日(日)、9時から16時まで。要予約。
■北山ハウス産業株式会社
【電話】044・833・7500
電話受付時間(9時半〜18時)高津区二子5の18の1
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(公社)全国宅地建物取引業保証協会会員/国土交通大臣免許(8)第3369号
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3月29日