意見広告 高津を住みたい街No.1に! 公明党神奈川県本部青年局次長 春たかあき
私は、1才からずっと高津区に住んでいます。橘小学校、橘中学校、日大三高を経て星薬科大学薬学部を卒業後、薬剤師になりました。結婚と同時に上作延に引越し、現在子育て真っ最中です。地元の町会の消防防犯部ではパトロールに参加するなど地域の安全、安心に貢献したいと活動して参りました。 その中で145万の川崎市民の今後を見据え、今手を打たなければならないことがたくさんあると感じました。
《高齢者対策》
先進諸外国の中でも日本は最も早く超高齢社会に足を踏み入れました。それに伴い様々な課題が生じることは避けられません。そこで住み慣れた地域での住民の見守りや、在宅で医療や看護を受け生活を続けることができるようにする「地域包括ケアシステム」の構築が不可欠です。川崎らしい都市型の地域包括ケアシステムのあり方についてしっかりと議論を重ね、取り組むべきと考えます。
《教育問題》
13才のまだあどけない中学一年生の男子が犠牲となる痛ましい事件がありました。教育の現場に何が欠けていて、何が必要かを教育者だけでなく行政、議会、保護者も含めみんなで考え、具体的に手を打っていかなければなりません。これまでも市として子どもを守るため、スクールカウンセラー、児童コーディネーター、各区役所の子ども支援室、人権オンブズパーソンや24時間いじめ電話相談等々たくさんの制度を創設し取り組んできましたが、それらが連携してチームで取り組むことが強く求められていると考えます。
《結びに》
結党50年を迎えた公明党には3000人を超える国会、県会、地方議員の強力なネットワークがあります。今後もみんなが安心して住める街をめざし、力の限りを尽くして参ります。
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