寄稿 川崎の若者として「今こそ、若者の声を政治に!」 いまはし大輝
いまはし大輝です。無所属・市民派として高津区の皆様からお聞きしてきた様々なこと、また25歳の若者として「どのような川崎市にしたいか」を真剣に考え、先日、政策発表会を開きました。多くの参加者から激励と意見をいただき「今こそ、若者の声を政治に!」と改めて決意しました。
また当日は、高津区とは多摩川を挟んだすぐ隣の世田谷区から、保坂展人区長にもお越しいただきました。市民の声を活かした若者支援、場づくりの世田谷区の実例をお示しいただいたほか、「若者が大事にされていない国は怖い。若者の心がズタズタになって、踏みつけられている社会は怖い。犯罪が起きたり、暴力につながったりする。ひとりひとりが『自分は大切にされている』と心のどこかで感じられる川崎市をつくってほしい」と、期待を込めた熱いエールまで送ってもらえました。
中学1年生の少年が殺害されてしまった事件を受けて、いま僕は、子どもや若者が身を置いている状況が最悪の場合には命を奪うものになりかねないことを痛感しています。保坂区長は、こうした事件はマスコミの熱のようにすぐ冷えてはいけない、いつまでも忘れずに関心を寄せ続けることが重要だ、と述べられました。
今も「生きづらさ」を抱える若者は間違いなくいます。20代の議員が一人もいない川崎市議会に若者の不安の声は届いているでしょうか。「今こそ、若者の声を政治に!」いつまでも忘れずに、全力で声を上げていきます。皆様からのお声をお待ちしています。
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3月29日