川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)は6月29日(月)、同センターで「シングル・ファーザーの生活実態調査から見えること」と題した調査報告会を開催する。
シングル・ファーザーの中には、収入面の悩み、仕事と育児の両立、地域での人的ネットワークの少なさなど、特有の困難を抱える人が少なくないとみられている。すくらむ21は今年2月から3月にかけ、市と協力して市内のシングル・ファーザー30人を対象に生活実態調査を実施。当日は調査結果を報告するほか、立教大の湯澤直美教授らをパネリストに招き「父子家庭の暮らしから支援のあり方を考える」と題したパネルディスカッションも行う。
午後2時から同4時半まで。参加無料。要予約。問い合わせは、すくらむ21(【電話】044・813・0808)へ。
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