地域の障害児のためのクリスマス会が12月5日、にこぷら新地で開かれ、スタッフ含め40人がパーティを楽しんだ=写真。主催は高津第三地区社会福祉協議会(斉藤二郎会長)。
4人のサンタがキャンドルに火を灯し、「メリークリスマス」の発声とともにパーティが開始。前半は障がい児者福祉部長の竹仲密昭さんが手品を披露。ポケットティッシュが瞬時に消えるなど不思議なマジックに、会場は歓声と笑いに包まれた。
歌コーナーでは、ゲストに招いた川崎の歌姫・桜井純恵さんと一緒に参加者全員で合唱。「ジングルベル」や「赤鼻のトナカイ」をサンタとともに歌い、会場は盛り上がった。
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