市が進める「地域の寺子屋事業」として、NPO法人高津総合型スポーツクラブSELFは1月20日、久本小学校で「だじゃれで遊ぼう!」と題した学習支援活動を実施した。
講師を務めたのは、日本だじゃれ活用協会の代表理事・鈴木英智佳(ひでちか)さん。1〜3年生の児童約100人を前に、遊び心と語いを駆使して作るだじゃれの魅力を伝えた。子どもたちは「朝食がまずいとどんな気持ち?」「超ショック」などのだじゃれクイズや、だじゃれを作る体験を楽しんでいた。
SELFによると、日本語学習の一環としてだじゃれが教科書で取り上げられるなど、近年だじゃれへの注目が高まっているという。
高津区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>