6月1日の鮎釣り解禁を前に、毎年恒例の鮎の試し釣りが5月20日、多摩川で行われた。
川崎河川漁業協同組合高津地区(竹仲密昭地区長)の組合員6人が、東名高速道路下から新二子橋までの3地点で実施。気温18度、3時間弱の釣果は123匹。平均13cm、20グラム。最大21・5cm、97グラムだった。
最も大きい鮎を釣り上げた井田政男さんは「今日は気温が下がり鮎の動きが悪かったが、量や生育状況はいい」と話した。
高津区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>