山田祥司高津区長が揮毫した新ラベルの「純米酒たかつ」が完成し、川崎酒販協同組合の加盟店で販売されている。同組合の森昭司さんと大竹英夫さんが9月23日、高津区役所を訪れ山田区長と会談した。
この酒は手島好子区長時代から代々の区長が手書きしたラベルを使用している。山田区長は「嬉しいけど、恥ずかしいですね」と感想を述べた。
晩酌で同酒を楽しみ、常温で飲むのが好きという山田区長。「やや辛口で軽くてすっきり。のど越しもよく、飲みやすい」と話す。大竹さんによると女性の評判も良いという。同酒は300ミリリットル、720ミリリットル、1・8リットルの3サイズを用意している。
問い合わせは同組合北支部事務所【電話】044・866・5829(平日午前9時〜午後5時)。
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