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平安会館みぞのくち 『認知症サポーターセミナー』29日に 「できること」を考えるきっかけに 同時開催「人形供養」
市内7区に8カ所の式場を持つセレモニアグループ『平安会館みぞのくち』では、恒例の地域貢献セミナーとして29日、『認知症サポーターセミナー』を開催する。時間は午前10時から正午まで。参加は無料。定員は25名で先着順。
厚労省によると、認知症を患う人は、2012年時点で全国におよそ462万人おり、10年後には1・5倍の700万人を超えるとしている。これは高齢者の5人に1人で、より身近な問題となってきている。
今回のセミナーでは、同グループの介護・福祉サービス部門『あっぷる』で長く現場にたずさわる尾石恵美子さんを講師に迎え、「実際に認知症とは」といった素朴な疑問から、「認知症の人の接し方」や「暮らしやすい地域にするためにできること」など幅広い疑問に応えてくれる。なお、講習修了者には認知症サポーターを証明するオレンジリングが贈られる。
「日ごろの疑問や悩みに応えてくれる時間も用意しているので、お気軽にご来場ください」と橋本館長は来場を呼び掛ける。
人形供養も同時開催
なお、同日は人形供養も同時開催される。大切な思いがこもった人形に「ありがとう」を伝えながら送ることができる。希望者は人形のみを同会館まで持参を。当日は人形供養だけの参加も可能。※読経はありません。
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4月19日