区内を中心に詩吟で活躍する紫虹流紫虹会は5月末に、NPO法人ベーシックライフインフォメーション協会と共催で、台湾北部で日台文化交流吟剣詩舞道大会などを開催した。
今回の企画は、同会宗家の星野紫虹さんが日台交流活動を行う同NPO法人の紹介で、現地の公的機関である日本台湾交流協会と協力し実現。4日間の日程で、同会は台湾の一般人や政財界の要人を含む約550人の前での公演会を行うなどした。また台北市立第一女子高級中学では着付けの特別授業を行い、浴衣を10セット寄贈した。
星野さんは今回の大会を終えて「台湾はとにかく親日的で親しく迎え入れてくれたことに感動した。日本人にもっと台湾に来てほしいという現地の人の声を紫虹会も広めたい」と述べた。
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