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相談レポートvol. 88 相続・遺言初回相談無料 不動産の「名寄帳」とは 相続トラブル回避に必須
「記憶を頼りに遺産分割したら、あとから知らない土地が出てきて問題に…」というのはよくある話。そんなトラブル回避に大切な「名寄帳」とは。北山ハウス産業(株)の専門家に話を聞いた。
「名寄帳とは所有している不動産を一覧表にしたものです。たとえば、農地として所有していたが農業をやめた場合、登録上は農地のままで固定資産税が発生していないケースがあります。そして固定資産税を払っていないと家族も土地所有の意識が薄れ、失念してしまうことがあります。その状態での相続登記はトラブルの元になりかねないので、土地の相続登記でまず何よりも重要なのは、名寄帳で被相続人の土地を漏れなく全て把握することです」。農地以外にも、家の前の道路が『私道』の場合も共同所有になっていることがあるので注意が必要だ。「名寄帳は各自治体に申請する必要があります。正確に把握するためにもぜひ専門家にご相談を」。
同社は11月26日、高津区内で司法書士、不動産鑑定士、税理士などと無料相談会を開催する。午前9時から午後4時。要予約。
■北山ハウス産業株式会社
【電話】044・833・7500
高津区二子5の18の1
info@kitayama-group.com
http://kitayamahouse.jp/
(公社)全国宅地建物取引業保証協会会員/国土交通大臣免許(8)第3369号
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4月19日