川崎市がネーミングライツ(命名権)導入を目指していた高津小学校前歩道橋のスポンサーがこのほど、不動産仲介の株式会社ストーンズ(細山勝紀取締役社長)に決定した。幸区でも一件が決まり、市内での横断歩道橋ネーミングライツ導入は今回が初となる。
道路施設の維持管理等の財源確保を目的とする今回のネーミングライツ。この締結により、同歩道橋の愛称は「賃貸管理・仲介株式会社ストーンズ高津小前歩道橋」となる。金額は年額30万円で、掲示期間は今年3月から2年間。
区内二子に事業所を構え今年で設立28年を迎える同社では、「地域に貢献できるとともに、皆さまに当社をより身近に感じてもらえたら」と話している。
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