「第6期高津区区民会議」の第4回全体会議が6月13日に開かれた。当日は任期前半の総括として、避難所の現状や自助の大切さ、子どもの地域参加について議論が交わされた。
高津区区民会議(遠藤勝太郎委員長)は、地域が抱える課題に、区民と行政が協働で解決に向けた調査審議を行う。任期は2年。今期は昨年7月から始まり、地区・分野別代表者、公募などで20人の委員が選ばれ、「防災」「地域活性」の2つの部会で議論を重ねている。
13日の全体会議では、各部会が前半総括として進捗状況を報告。「防災まちづくり部会」は「避難所を知ろう」を審議テーマとし、「活き活きまちづくり部会」は子どもの地域参加がテーマ。遠藤委員長は「各部会、全体会議で活発な議論が進んでいる。後半も有意義な議論を重ねていたい」と意気込みを語った。
高津区版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|