多摩川にオオハクチョウ 稲城大橋付近で目撃
冬の使者、オオハクチョウが稲城大橋付近の多摩川に飛来し、真っ白な羽毛に身を包んだ優雅な姿を見せている。川崎河川漁業協同組合総代の山崎充哲さんが確認し、21日に写真を撮影した=写真。
山崎さんによると、1月24日時点で1羽が確認され、カモ類と一緒に泳ぐ姿が見られる。オオハクチョウの多摩川への飛来は数年に一度の頻度という。日中は稲城大橋付近で目撃されるケースが多く、夕方になると餌を求めて飛び立つことが多いとみられる。多摩区内の多摩川でも去年に飛来が確認されたという。
山崎さんは「美しく愛らしい姿は甦った多摩川を表している。いつまで多摩川にいてくれるかはオオハクチョウ次第だが、多摩川でゆっくりと羽を休めてほしい。見に行く際は驚かせたりしないように優しく見守ってほしい」と話している。
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