「100日切りました」 火災警報器の設置呼びかけ
住宅用火災警報器の設置期限まで100日を切った今月21日、多摩消防署(平野敏行署長)は市民に設置を呼びかけるキャンペーンを登戸周辺で行った。
この日、1日消防署長に選ばれたのが、登戸に川崎新田ボクシングジムを構える元東洋太平洋チャンピオン(バンタム級)の新田渉世会長=写真右。ダイエー向ヶ丘店前に設置されたキャンペーンブースから向ヶ丘遊園駅を練り歩き、同署職員らと早期設置を呼びかけるビラを配った。
新田会長は「町の安全のために早く設置してほしい。1日消防署長をやったおかげで防火意識が高まった。自分のまわりの人に設置を積極的に呼びかけていきたい」と話していた。
住宅用火災警報器の設置は消防法の改正で義務づけられ、川崎市では既存住宅への設置義務化の猶予期間が今年5月31日までと条例で定められている。
同署では「5月31日まで猶予期間がありますが、大切な命を守るため、早期に設置してください」と呼びかけている。
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4月19日