明るい社会づくり運動川崎西協議会のメンバーが16日、東日本大震災被災者のための街頭募金活動を登戸駅ペデストリアンデッキで行った。
30人を超えるメンバーが駅の通行人らに協力を呼びかけていた。子どもから高齢者まで積極的に募金をする姿が多く見られた。
「復興支援の助けとなれば」と会長の川越隆さん。これまでにも1年間に4回募金活動を行った経験がある。「被災地を思うと涙が出そうになる。今すぐ飛んで行きたい気持ちでいっぱい」と話していた。
斉藤利子副会長は「募金は金額ではない。募金を通してみんなの心を明るくすることが目的。今後も続けていきたい」と話していた。
集まった募金は多摩区役所を通して日本赤十字社へ送られる。
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