5月14日 大江健三郎を読み解く 市民館で言葉と音楽のイベント
大江健三郎の小説世界を言葉と音楽で奏でるイベントが5月14日(土)、川崎市多摩市民館ホールで開催される。時間は午後1時30分から4時まで。開場は午後1時。入場無料。主催はこもれびの会。後援は川崎市、川崎市教育委員会。
東京大学大学院総合文化研究科教授の小森陽一氏が読み解く講演会「時代精神と小説の表現―『水死』を読む」が開かれ、作曲家の近谷直之氏による組曲「水死」の演奏で大江健三郎の小説世界に触れる。
講師の小森陽一氏は日本近代文学、言語態分析が専門。主な著書に「構造としての語り」(新曜社)、「歴史認識と小説―大江健三郎論」(講談社)などがある。
作曲家の近谷直之氏は、慶應義塾創立150周年記念演奏会の祝典オーケストラ曲「150の継承」、テレビ朝日「水彩物語」や「南極日和」の番組テーマ曲の作曲で知られる。
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