市民の7割が定住望む 10年前より13ポイント増
川崎市は14日、2011年度第2回かわさき市民アンケートの結果を発表し、市民の定住意向が年々増していることがわかった。
調査は昨年10月から11月にかけて市内在住の20歳以上の男女3000人を対象に実施し、1500件の有効回答を得た。
定住意向を聞いた結果では「これからも住んでいたい」と答えた人が69・3%、「できれば市外へ移りたい」が9・1%、「できれば市内の他の区へ移りたい」が4・6%だった。定住意向は10年前の調査と比べて13・3ポイント増加した。
生活環境の満足度では「買い物便利さ」(満足とまあ満足を合わせて70・5%)、「通勤・通学の便利さ」(同70・6%)、「病院や医院までの距離」(70・1%)が7割を超え、一方で「空気や川、海のきれいさ」(46・1%)、「休日、夜間などの救急医療体制の充実度」(45・2%)が低い評価となった。
また、公募の市民らで地域の魅力向上や地域課題の解決をめざす区民会議の認知度も調べた。「知らない」と答えた人が76・6%で3年前の調査と比較してほとんど認知度が上がっていないことがわかった。
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4月19日