夏の風物詩「二ヶ領用水灯篭流し」が16日、宿河原堀で行われた。地元の住民や家族連れなどが幻想的な灯りを送り出した。
灯篭にはメッセージやイラストが描かれ、約700個が宿河原橋付近から流された。様々な願いがこめられた灯りが水面を彩り、用水沿いで手を合わせたり、見入ったりする人の姿を照らしていた。
主催した宿河原町会の三竹隆雄会長は「地域の子どもたちに喜んでもらえれば。家族そろって参加してもらえてうれしく思う。こういった活動が地域の発展につながっていけば」と話していた。
灯篭は町会のメンバーが下流で回収した。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|