まちを花で飾るイベントが17日と18日、読売ランド前駅周辺で開かれた。主催したのは、市民グループ「読売ランド前駅周辺まちづくりプロジェクト」や地元の西生田商盛会、多摩区役所企画課、日本女子大学附属高校。
「フラワーバスケットワークショップ」と題し、メンバーらがビオラやアリッサムなどの花をバスケットに詰め、駅前広場などに飾りつけた。通行人にも参加を呼びかけ、周辺を次々と花で彩った。
参加者のひとり、同プロジェクトの西山百合子さんは「思っていた以上に植え込むのが難しかった。イメージどおりの色合いを選べるのが楽しい。クロッカスなどの球根も入っているので咲くのが楽しみ」と話していた。
同プロジェクト代表の高橋正樹さんは「地域の人が作ったバスケット。花だけでも駅前がこんなに変わるという思いを共有してもらえれば」と話した。
植えられた花は周辺の協力店が水やりなどをしながら、イベント後も飾り続けていくという。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|