児童がエコ体験 先人の手ほどき受け
「夏休み!多摩区エコフェスタ」が19日、区役所1階のアトリウムで開かれ、夏休みの自由研究に役立てようと子どもたちが環境学習に取り組んだ=写真=。
多摩区エコロジーライフ事業の一環。展示や体験を通じて子どもたちに環境活動に関心を持ってもらうのが目的。区内の市民グループのメンバーらが講師となり、子どもたちはごみ分別ゲームや牛乳パックのうちわ作り、環境紙芝居を楽しんだ。
シュロの葉を使ったバッタ作りに挑戦した関泰雅くん(11)は「面白かった。(バッタの)体の部分を結ぶところが大変だった」と話していた。指導したNPO法人多摩川エコミュージアムの戸高修さんは「草花で遊んでもらうことで外に目を向けてほしかった。家にこもらず身近なものを遊び道具にできることを知ってほしい」と話した。
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4月19日