市民館で『隣る人』上映会 刀川監督の講演会も
児童養護施設の日常を追った映画『隣る人(となるひと)』の上映会が9月23日、多摩市民館で開かれる(主催=となるひと/川崎市教育委員会)。事前申し込み制。参加費無料。
この作品は、親と暮らせない子どもたちと保育士が暮らすある児童養護施設の日常を通じて、人と人の繋がりの大切さを描いたドキュメンタリー。監督はアジアプレス・インターナショナルに所属し、戦場報道で知られる刀川和也さん。この作品が初監督。上映後には刀川さんの講演会と座談会がある。
午後0時30分から受付。会場は多摩市民館3階大会議室。定員は抽選で70人。誰でも参加可。保育あり(対象は1歳半から未就学児。定員20人。保育料500円)。申し込みは往復はがき(1枚で3人まで応募可能)の往信裏面に▼代表者氏名▼ふりがな▼代表者住所・電話番号▼参加希望人数▼代表者以外の参加希望者氏名▼保育希望の有無(希望の場合は子どもの氏名、性別、年齢を明記)を明記し、〒214―8570多摩区登戸1775の1多摩市民館「隣る人」係へ送付。9月3日(火)必着。
問い合わせは同館(【電話】044・935・3333)。
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3月29日