二ヶ領用水で魚取り イベントに親子200人
市民グループ「かわさき水辺の楽校」(佐々木梅吉校長)が24日、二ヶ領用水で魚とりと水遊びのイベントを開き、子どもたちが夏休みのひとときを楽しんだ。
親子約200人が集まり、網を片手に魚を追いかけた。あらかじめメンバーによって放流された稚鯉やウグイのほか、メダカやアユ、スジエビ、ヌマエビも見られた。
参加した坂井渉くん(9)は「魚に狙いを定めるところが面白かった。速くてとるのは難しかった。今度は大きいのを捕りたい」と話した。
子どもを連れて参加した日下部琴美さん(34)は「いつも見ている川だけど、入れる機会は少ないのでいい機会だった。子どもは今まで魚に触れなかったけどきょうで克服できたかも」と話した。
佐々木校長は「水位が低めだったので幼児が入るにはちょうどよかった。子どもたちが自然に親しめるように、これからも地域に開けた場所で活動を行っていきたい」と話していた。
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4月19日