切手で緑地の魅力をPR 18日から1500部
生田緑地を題材としたフレーム切手が1500部限定で発売された。「生田緑地マネジメント会議」と日本郵便株式会社が共同で制作した。販売初日の今月18日、両組織が阿部孝夫市長を訪れて切手を贈呈した。
同会議は、市民団体や地域団体、行政などが連携して生田緑地の価値と魅力を高めるため活動している。切手制作は、文化施設の集積や四季折々の自然といった生田緑地の魅力をPRするのが目的。風景印も同会議からの提案でリニューアルした。1シートは80円切手10枚で1200円。市内94の郵便局と生田緑地東口ビジターセンターで販売している。
会長の薬袋(みない)奈美子さんは「郵便局の方からも切手にした時の見栄えの良さなどのアドバイスをいただいた。施設単体ではなく緑地全体の良さを知ってもらいたい」と話していた。
切手プロジェクトのリーダーを務めた松岡嘉代子さんは「以前から多摩区にも記念切手があるといいと思っていた。生田緑地は絵になる場所が多いので、魅力をアピールできると思った」と話していた。
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