参加者募集 区内の戦争史を学ぼう 9月から市民館で講座
かつて多摩区はどのように戦争に巻き込まれていったのか――。区内の昭和史を学ぶ全6回講座が9月27日から多摩市民館で開かれる。主催は「多摩区の昭和を学ぶ会」と川崎市教育委員会。現在、参加者を募集している。
同館の市民自主学級の一環。テーマは「多摩区の歴史と今!昭和の戦争の時代から高度経済期への変貌まで」。講師は明治大学非常勤講師の渡辺賢二さんや稲田郷土史会の森田忠正さん、同会のメンバーほか。川崎の戦前・戦中・戦後の歴史を辿り、戦争体験者を招いて話を聞く。区内にあった陸軍の登戸研究所などの戦争遺跡も学ぶ。
日程は9月27日、10月4・11日、11月1・15・22日(毎回土曜日)。各回とも午後1時30分から午後3時30分まで。会場は多摩市民館第1会議室ほか。定員は先着30人。参加費は無料だが、11月15日のみ保険料100円程度が必要。
主催者は「地域を通じ、世代を超えて、学び合いでつながりませんか」と参加を呼びかけている。
申込み・問い合わせは多摩市民館(【電話】044・935・3333)。
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4月19日