小川町セレナーデ上映会 市民発映画3氏が意見交換
映画『小川町セレナーデ』の完成上映会が17日、チネチッタで行われた。
作品は市民有志の思いから企画。主に川崎南部でロケが行われ、多くの市民エキストラが参加している。「オカマ」のエンジェルとそのエンジェルに恋した女性・真奈美、そして2人の間に生まれた子ども小夜子を中心に織り成す人情コメディーで須藤理彩さん、藤本泉さん、安田顕さんが出演する。
上映会とともに行われたトークショーでは映画プロデューサーの佐谷秀美さん、原桂之介監督、かわさき街おこしシネマプロジェクトの岩森耕太郎さんが登壇。「『映画』と『かわさき』を語る」をテーマに意見を交わした。原監督は「川崎の街、人は温かかった」と感想を語った。佐谷さんは「川崎はロケに最適な場所」と述べ、岩森さんは「川崎をハリウッドにしたい」と力を込めた。
映画は10月4日からチネチッタを皮切りに全国で順次公開。
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4月19日