川崎市は、サッカーJリーグ1部・川崎フロンターレの本拠地である等々力陸上競技場メインスタンド改修の財源に充てる住民参加型市場公募債(ミニ公募債)「川崎市制90周年記念・等々力陸上競技場リニューアル債」を発行する。
メインスタンドは12年から改修工事が行われ、来年3月に供用開始予定。市によると、ミニ公募債の発行は7年ぶり。「ともに競技場をつくりましょう」と購入を呼びかける。
発行総額は20億円。3年満期で、金利は元本償還まで変動のない固定利率。年2回の利子が受け取れるという。マル優、特別マル優が利用できるほか、中途換金も可能。金利条件は11月13日に決定される。
購入対象は個人のほか、市内に事務所や事業所のある法人。1万円から1万円単位で購入でき、限度額は最大5千万円まで。10万円以上の購入者には新メインスタンドで来年4月以降観戦できるフロンターレ戦のチケットが抽選で100組200人に当たる特典もある。募集期間は11月14日(金)から12月5日(金)まで。
問い合わせは、川崎市財政局資金課(【電話】044・200・2182/【FAX】044・200・3904)または、ホームページを「川崎市 投資家情報」で検索。
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