七色に変化するイルミネーションが登場――。新百合ヶ丘駅前ペデストリアンデッキで15日、イルミネーションの点灯式が行われた。
kirara@アートしんゆり2014実行委員会(白井勇委員長)が主催し、バレンタインデーまでの約3カ月、イルミネーションが点灯される。この企画は地域商業者、団体、企業、学校、行政などで構成される実行委員会が「しんゆり・芸術のまち」を多くの人に知ってもらおうと行っており、今回で8回目の開催。
点灯式では、合唱団によるコーラスの後に白井委員長があいさつ。「春から50人を超える実行委員会で準備してきた。今年は『輝きを街の元気に』をテーマに開催する。芸術のまちづくりを進めるとともに、街を元気にするイベントとして3カ月間、子どもから年配の方まで楽しんでほしい」と話した。その後、昨季限りで現役を引退した川崎フロンターレの職員、伊藤宏樹氏がキックで合図をするとイルミネーションにあかりが灯された=写真。
同実行委員会は、12月21日にクリスマスイベント、来年2月1日にはバレンタインイベントを行う予定。イルミネーションは来年2月14日まで点灯され、時間は、午後5時から午前0時まで。詳細はホームページ(http://kirara-shinyuri.com)で確認できる。
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