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相続税、固定資産税、空き家、老朽化対策 相続対策＆土地活用戸建賃貸「カシータ」という考え方 無料セミナー＆実例バス見学会
地域密着型工務店として半径10キロ圏内の施工を基本とする（株）タマック（貞松信人代表取締役）が29日、土地活用や資産運用について提案する無料セミナーを開催する。
今年１月に相続税制が変わって以来、不動産や土地活用などさまざまな相続税対策が打ち出されている。
（株）タマックでは、工務店ならではの視点から、需要に対して供給が少ない戸建賃貸経営を提案している。同社の貞松社長は「相続税対策として、マンション・アパート経営での土地活用を考えてみても、初期投資や老朽化による空室、将来的な分配や建替えなどのオーナー様のお悩みを解決できる方法になりえる」と話す。
同社が提案するのは、戸建賃貸「カシータ」という考え方（左上写真）。初期投資が少なく、１棟あたり25坪以上の土地さえあれば、建築可能。最大のメリットは、遺産分割を視野に入れた際に、マンションなどとは違い、土地と建物の分割が容易なことと、土地の利便性が問われないこと。
８月29日（土）には「カシータから学ぶ相続対策セミナー」が専修大学サテライトキャンパスで開催される。午後１時〜３時過ぎまで。当日は、実際のカシータ物件をバスで見学に向かう。気になる人はぜひこの機会に。申し込みは左記まで。
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貞松社長
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