生田中央商店会(森山隆会長)できょう11日から、最高1万円の商品券が当たるスタンプラリーが始まる。同会では「多くの人に参加してもらい、商店街の各店の魅力を知ってほしい」と呼びかけている。開催は12月31日まで。
生田中央商店会は小田急線生田駅周辺の津久井道を中心に広がる商店街。1951(昭和26)年に前身の五反田商工会として発足し、1963(昭和38)年に改名して正式に「生田中央商店会」が設立された。60年以上の歴史があり、多摩区内の商店街としては屈指の規模を誇る。現在は小売店や飲食店のほか、金融機関や不動産業者、介護事業者など約80店舗が加盟し、地元住民から親しまれている。
スタンプラリーは市民に地元の商店の魅力を知ってもらおうと企画した。
スタンプラリーの景品は、同商店会専用の商品券10000円分(500円券×20枚)が10人分と5000円分(500円券×10枚)が20人分。
3つ集めて応募
ルールは3店舗のスタンプをハガキに貼り付けてポストに投函するだけ。加盟店の中からスタンプラリーを実施している店舗を見つけて、申込用紙(本紙中面に掲載)にスタンプを押してもらう。3つ集めたら必要事項を記入し、郵便ハガキに貼り付けてスタンプラリー係に郵送する。
応募の締め切りは2016年1月15日必着分まで。当選者の発表は商品券の発送をもって代えることとし、1月末頃に発送する。
森山会長は「いつも地元の商店街を利用していただき感謝しています。スタンプラリーを楽しみながら、住民との交流を深めていきたいと思います。この機会にぜひ足を運んでください」と話している。
※商店会加盟店のうち、一部でスタンプラリーを実施していない場合あり。事前確認が必要。
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