劇団辻シアターが3月12日(土)、人情喜劇「続・紙芝居一家の物語」を多摩市民館で上演する。入場無料。
主催は「たま学びのフェア2016」実行委員会と川崎市教育委員会。
1982年に登戸で発足した同劇団は、落語家柳家金語楼さんの弟子で喜劇役者の辻三太郎さんが座長を務める。
同公演は毎年、経験不問で一般市民から役者やスタッフを募集。今回は区内在住の5人が役者として出演している。
ストーリーは、紙芝居を生業とする養父と実母に逢いたいと願う女優の娘を描いた笑いあり、涙ありの人情喜劇だという。作・演出は辻三太郎さん。
午後1時開演。会場は多摩市民館大ホール。申し込み不要。観覧希望者は当日、直接会場へ。
詳細の問い合わせは多摩市民館【電話】044・935・3333。
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