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「大師巻」の堂本製菓 川崎の良さ活きた商品に 藤子ミュージアムとコラボ
煎餅にデザインを入れるレーザー機械の導入など、次々と新たな試みに挑戦している堂本製菓(堂本典子代表取締役)。今度は1月26日、多摩区の「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」とコラボレーションした「大師巻」を発売した。
同社の堂本正也副社長は「藤子ミュージアム様から話をいただき、日頃から模索していた川崎の良さが伝わる煎餅が形になったことをうれしく思う。世界的に愛されている、藤子・F・不二雄さんのキャラクターをパッケージのデザインに使用させていただいたのは感慨深い」と振り返っている。
商品は同ミュージアム限定で販売。「伝統の味を守りたい」との思いから、今も手作りで製造しているため、数量に限りがある。「川崎の中でも北部で販売させていただける機会は少ない。ぜひお買い求めいただければ」と語る。
同社は1909年(明治42年)創業の老舗煎餅屋。全国菓子大博覧会では数々の受賞歴を誇る。中でも、2014年に神奈川県指定銘菓に選ばれた、揚げ煎餅にノリを巻いた「大師巻」は一つ一つ丁寧に手作りするこだわりの逸品。川崎を代表する煎餅として、贈答用としても重宝されている。
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4月5日