市政報告 住み続けたい多摩区 カタチに 公明党 川崎市議会副議長 すがわら進
ずっと住み続けたい「多摩区」を創りたい――。ずっと抱き続けている「一人の人を大切に」の信念のもと、地元多摩区、そして川崎市の発展と豊かな市民生活を築くために、2017年も「夢がススム」を合言葉にまい進していきます。
登戸区画整理 促進へ
事業が決まってから長期にわたり続いている登戸地区の区画整理ですが、これは住民だけでなく多摩区全体の願いでもあります。まちづくりの一環として、地元商店街の活性化につなげていくことも大切な要素だと考えています。
小田急線登戸駅快速急行停車を
さらに、登戸駅は小田急線とJRが通っている多摩区の基幹駅ですが、小田急線快速急行が停車しないことについて、地元住民の方々からご要望をいただいています。地域振興のためにも、停車に向けて市に働きかけを進めているところです。
こうした多摩区民の願いを市政に反映させようと、昨年12月には区議団として福田紀彦市長に要望書を提出しました。事業促進のための予算を確保し、着実に取り組んでいくよう求めた次第です。意見交換を行い、あらゆる可能性を排除せずに、できることで効果を出すことが重要だという考えで一致しました。
私は多摩区や川崎市、そして日本の将来を若者たちとともに考え、一人ひとりが活躍できる社会をつくりたいというテーマを持ち続けています。そんな夢をカタチにするために、今年も一つひとつの課題に全力で取り組んでまいります。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
|
|
|
|
|
|
4月19日