劇作家のナガイさん（右から３人目）と出演者
麻生区を活動拠点とする劇団民藝が４月14日（金）から24日（月）まで、新宿駅南口の紀伊國屋サザンシアターＴＡＫＡＳＨＩＭＡＹＡで舞台「送り火」を上演する。
今作は日本劇団協議会による「日本の劇」戯曲賞最優秀賞（12年）を受賞するなど、瑞々しい作風に注目が集まる劇作家、ナガイヒデミさんによる民藝初登場の作品。
谷川に沿って十数件の家が並ぶ山あいの集落で戦後、保育園の先生として過ごしてきた老女が70年来暮らしてきた家を離れる決意を固める姿が描かれる。出演は日色ともゑ、仙北谷和子、船坂博子、安田正利、塩田泰久。
チケットは全席指定、税込で一般が６３００円、夜チケット４２００円、劇団のみの取り扱いで25歳以下は昼夜共に３１５０円。公演日程など詳細は劇団民藝（【電話】０４４・９８７・７７１１※月〜土曜の午前10時から午後６時）へ。
チケットプレゼント
４月14日公演（午後６時30分開演）、24日（月）公演（午後１時30分開演）の鑑賞チケットを各日５組10人にプレゼント。希望者は郵便番号、住所、氏名、年齢、本紙の感想を明記の上、ハガキは〒２１１-００４２川崎市中原区下新城３の14の７、メールはasao@townnews.co.jpで「送り火公演係」まで。４月５日（水）必着。当選は発送をもって。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン～4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
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