川崎北部を中心に郷土史研究をしている稲田郷土史会が今年50周年を迎えた。これを記念した展示会「50年の歩み展」が7月21日(金)から26日(水)まで、多摩市民館2階ギャラリーで行われる。午前10時から午後5時(26日は午後4時まで)。
稲田郷土史会は1967年に発足。郷土史の研究をはじめ、講演会や史跡めぐりイベント、子ども向け歴史相談会など、地域支援活動にも尽力してきた。また、発足当初から研究発表をまとめた機関誌「あゆたか」を発行し続けている。
展示では活動の歴史と地域の変遷を年表や写真、地図、郷土資料などで紹介する。鶴見邦男会長=人物風土記で紹介=は「住む地域の移り変わりを知っていただく機会になれば」と話す。
問合せは多摩図書館【電話】044・935・3400。
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