多摩区版 掲載号:2017年9月1日号
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川崎JCおむすび2023人で握ろう11月、市のブランド向上へ

社会

「三角おむすび」のかぶり物でイベントをPRするメンバー(C)2017Guinness World Records Limited
「三角おむすび」のかぶり物でイベントをPRするメンバー(C)2017Guinness World Records Limited

 東海道川崎宿発祥とされる「三角おむすび」を、同時に最多人数で握るギネス世界記録に挑む「かわさき発祥”三角おむすび”DEギネス世界記録Ⓡ町おこしニッポンに挑戦!」が11月5日、川崎区の川崎市スポーツ・文化総合センター(通称、カルッツかわさき)大体育室で行われる。主催する一般社団法人川崎青年会議所(川崎JC/白石晴生理事長)は「川崎市の総力を挙げて取り組み、市のブランドイメージの向上につなげたい」と意気込む。

ギネス世界記録Ⓡに挑戦

 この催しは川崎市都市ブランド推進事業の一つで、かわさき市民祭りの最終日に実施。午後4時48分からギネス世界記録に挑む。参加者は100グラムの炊いた米に小田原の梅干しを詰め、具材が飛び出さないよう握る。

 ルール上では形状は自由だが、川崎らしい三角おむすびに仕立てるという。参加者が一斉に5分間で何個のおむすびを握ったかでギネス世界記録が決まる。 

 20歳から40歳の会社経営者やサラリーマンらがまちづくり運動に取り組む川崎JCでは、市内外に発信できるような地域の隠れた伝承や文化を活用した事業を進めている。地域性や公共性、話題性をキーワードに取り組みを模索する中、三角おむすび伝承を発見。秋田県ではJC仲間がおむすびのギネス世界記録に挑戦していることも知った。「三角おむすび発祥の地である川崎でやらないわけにはいかない」と挑戦を決めたという。

 三角おむすびは、江戸時代の徳川吉宗一行が川崎宿に宿泊した際、徳川家の葵の紋章に見立て、それまで丸く握っていたおむすびを三角形にし、丸い盆に3つ並べて提供したとの伝承がある。

2023年に川崎宿400周年

 8月21日時点でのギネス世界記録は昨年、三重県桑名市で挑戦した1621人。同会議所では2023年に川崎宿が400年を迎えることから、2023人以上の参加者を目指す。

 川崎JCの栃澤幸孝副理事長((株)クリエイトストラクチャー/多摩区堰)は「このような挑戦を通じて、参加者が心を一つにすることができればいい。これがまちづくりの姿」と思いを語り、「引き続き企業や団体、学校に参加をよびかけ、市全体で盛り上げていきたい」と力を込める。

 昨年はおむすび握りのギネス世界記録が6回更新され、今回のイベント直前でも他都市でこのギネス世界記録に挑戦するとの情報も。目標の参加人数を修正する可能性もあるが、川崎JCは「まずは2023人集め、東海道川崎宿制定400年と2023年に向けて、その関連各団体が行うイベントへの波及効果や連携の機運を高めていきたい」としている。

 参加費は無料。対象は小学生以上で小学校低学年は保護者同伴が原則。

 申し込み、問い合わせは川崎JC【電話】044・211・3612。ウェブサイトは【URL】http://kawasaki-jc.or.jp/2017/future/171105/
 

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