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最新号:2012年2月 3日号
2010年8月27日号
区内在住で創作活動を行っている中村多美子さんが先月「中村多美子作品集 窓からしずく」を出版した。
中村さんは約30年間小学校教諭として勤めた後、10年前からもともと好きだったという絵画を本格的に始めた。「節目に何か形になるものを残したい」とこのほど作品集の自費出版を決めたとのこと。
作品集に収められている絵画は10年前から描きためていた約30点。その作品に今年から始めたという詩を添え、作品の意図をより分かりやすく伝えている。「自分より弱いもの、小さいものからものを見る」視点を大切にしているという作品には、動物や子どもが描かれているものが多い。
中村さんは地域教育会議で副議長を務め、なかはら20年構想委員会にも所属するなど地域活動にも積極的に参加している。「子どもたちが大きくなった時にも今の穏やかで平和な世の中であってほしいと願っています。これからも地域活動や作品を通してそれらをうったえていきたいと思います」と話している。
午後の時間
野原の中で