業界発展願い一致団結 「自動車整備」合同新年会で結束固める
挨拶に立った内藤会長
（社）神奈川県自動車整備振興会川崎中央支部と神奈川県自動車整備商工組合川崎中央支部の新年会が先月29日、川崎市総合福祉センターで開催された。自動車業界に携わる関係者や来賓ら50人余りが出席する中、挨拶に立った内藤守会長は、「昨年は横須賀線武蔵小杉駅が出来るなど、活気に溢れた一年となった。今年は、地元川崎フロンターレの優勝を期待しつつ、自動車業界においても良い年になるよう願っている」と語った。
来賓挨拶の中には、「厳しい環境にあるが、必要とされている業界。継続することこそ力」「政治や経済に大きく影響を受けるが、お互い支えあっていくことが大切」など、業界の一致団結を願う言葉が並び、関係者らは改めて結束を固めていたようだった。
乾杯後は、お互い積極的な情報交換を行っていた。
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